設備一覧

車椅子で来院された時は、ビル入口の眼科専用のインターフォンを押してください。
受付に繋がりますので、すぐに折りたたみ式のスロープを設置いたします。

プラズマディスプレイにて医療情報を映しています。

各種検査機器を揃えています。

網膜疾患、緑内障の診断のために2種類の検査機器を置いています。電動ベッドと処置用顕微鏡を備えています。
また、細隙灯顕微鏡と眼底カメラの所見はビデオシステムですぐにモニターで見ていただけ、病気の理解が得やすくなっています。

光干渉断層計（OCT）が当院に導入されました。この検査機器の登場により、眼科医の夢であった検眼鏡所見に対応した眼底の断面を組織切片で見るかのように観察することを可能にしました。
加齢性黄斑変性症や緑内障の診断と経過観察に活躍してくれることは間違いありません。

白内障手術の術前、術後の角膜の検査やコンタクトレンズ長期装用による角膜内皮の損傷をチェックする時に使います。

角膜の形状を解析することにより、より良いコンタクトレンズの処方が可能になります。